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植物の話題


by 静吉

覚王山

私が大好きな品種の一つの覚王山です。
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覚王山は富嶽の散り斑の性質を良く受け継いでいて、芸としては総散り斑になっています。葉形は大無双のサイズを半分にしたぐらいで収まっております。

ただ未だ世に出て年数が数年と浅いので、このままのサイズで止まるのか、無双丸サイズまでになるのかは分かりかねます。

斑も派手気味なので成長も若干遅いですが、案外無双丸サイズになりそうな雰囲気も感じられなくはないです。

覚王山は静岡の創作富貴蘭家・曽根園芸さんが「富嶽×無双丸」F2にて創り上げた個体です。
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覚王山は少々派手でも富嶽柄ですから、後に芸が暗んでくるので栽培に不安はありません。多くの覚王山は天葉より古い葉の緑が濃いことでその事が分かると思います。古い葉も天葉もかなり明るい場合は成長も遅いと思いますが、それでも枯れる事はないかなあと思います。

覚王山は実生品種群なので個体によって多少の差がありますが、芸狂いが無く数もそれなりにありますので、今後の普及人気品種になってくるのかなと思います。
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源平個体なので何か面白い変化が起きないかなと観察しています。

紹介した植物がご希望であればお問い合わせください
〒192-0072 東京都八王子市中野山王3-5-23
山王ビル101
厳島静吉 携帯080-1279-2190


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by midorinohouseki | 2017-01-22 11:30 | 覚王山 | Comments(0)