玉聖(たまひじり)
2017年 04月 09日
玉聖は富嶽と青海の交配で生まれた品種です。葉先に僅かに、極僅かに、なんとなく柄があるだけの玉聖です。
最初玉聖を手に入れたときはある程度良い柄の個体でしたけど、そちらは枯らしてしまって再度欲しいなあと思っていたところですが、もうこんな芸のものしかないようでしたのでこれを手に入れました。
こんな芸でもお安くはないのですよw
ちなみに玉聖は曽根さんは「たまひじり」と読みを付けていますが、「ぎょくせい」と業者の方が呼んでいるので「玉聖=ぎょくせい」となってしまいそうな予感です。
玉聖は曽根園芸さんの作出ですが、同じ交配で「彩海」がありこちらはブログ「ダメなダメな実生屋の独り言」のMさんが作出した個体です。同じような交配でも玉聖とは趣を異にする彩海が欲しいのですが、氏はたくさん生産しないのでいまだ手に入りません。
なんとか彩海のまあまあの柄の個体が欲しいなあと思っています。余剰ある方はご紹介ください。
by midorinohouseki
| 2017-04-09 21:38