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植物の話題


by 静吉

一玄丸

一玄丸は緑宝×青海で生まれたF1同志を交配させて生まれたF2になります。
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その中で青海タイプの木姿をした個体は青海と同じ形の花を咲かせます。
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さらには青根で白花を咲かせるタイプもあります。
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青海型で青軸青根の品種に韓国で実生で生まれた樹海があり、樹海は青海型の白花を咲かせます。

しかし樹海は非常に花付が良くなくて、20年作って大株になっている方の樹海に花がついていましたけど、20年作って花がついたのはこれで2回目というほどに花付が悪いのです。

10年に一度しか咲いてくれないようでは園芸として楽しみがありません。私は青海の花が好きですが、青海もあまり花付が良くないというか花芽がついてもすぐに花芽が湿気てしまったりします。

そんなところへこの一玄丸という交配品種が出てきて青海型の花を咲かせるようになってきています。一玄丸は花付も良い上に繁殖も良いという優れものです。

そして一玄丸には清軸青根個体もあり、それらは白花を咲かせるのです。樹海では10年に一度ですが一玄丸であれば西株になっていればほぼ毎年花を咲かせてくれるのでありがたいです。

余談ですが青海の花芽が湿気るのは、青海に花芽がついて花芽の中で蕾が出来てきたら頭から水をかけるのを止めて、小清水で水やりをすれば花芽は湿気にくくなるそうです。

ということを、五反田で美味しいうなぎ源を紹介してくれた方が教えてくれました。

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厳島静吉 携帯080-1279-2190



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by midorinohouseki | 2017-07-10 22:00 | 夢風蘭