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IS_engei

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by 静吉
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ナゴラン 明丸

これはナゴランの明丸です。
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明丸にしては柄が凄く悪くしかも柄が崩れています。
これはわざわざこういうのを選んだのです。

明丸の縞は大覆輪になって完成で終わるので、覆輪にならないで縞や中斑など芸が暴れてくれたらなあと思って、柄が崩れた個体がたまたまあったので求めました。
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手に入れてから半年ぐらいかな?
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ふと見たら子がついていました。

ナゴランに仔がつくなんて珍しいのに、しかも地味な親から派手な仔がつきました。仔はどうやら大覆輪で出たようです。今後どれだけ紺が載って来るかで生き残れるかが決まってきます。

ナゴランは冬場に皺をひかせてしまうと、春になってもなかなか回復せずにそのまま衰弱してしまうことが多々あります。

ナゴランの冬越しは人が住まう室内にしてやることで、冬でも葉に皺をひかないで元気で越冬できます。昼間だけ暖かくて人が寝る頃には暖房を止めるような部屋で大丈夫です。夜間のちょっと寒いぐらいは耐えてくれます。

ただし冬場でも夏場でも水をやり過ぎると調子を悪くするので、フウランの水やりサイクル期間の倍ぐらいののサイクルにして乾かすことに努めてください。

冬場以外で葉が皺をひいてきたのは、原因はたいてい水のやり過ぎで根が死んでいることがほとんどです。

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これはナゴランの房丸です。

ナゴランの房丸は花が房のようにたくさん付いて咲くので房丸という名前になったんだろうと思います。花がたくさんつく分花はやや小ぶりですが丸くて大変愛らしい花だったと思います。

愛らしい花だったと思いますというのは実はもう何年も咲いていないのです。

花が咲いていないどころか、この明丸は栽培がとても難しいようなのです。培養から出てきて一般に売り出されていたころは、元気そうなコロコロした株が出回っていてその頃入手で、手元で花芽が出て花が咲いて気に入ってしまいました。

花が咲いてからは、年々作落ちするばかり。

どうやって栽培していいのかもわからず、これを扱っていた人に新しく分けてもらおうかと思って声をかけたら房丸はもう出回っていなくてほとんど品物が無い状態だそうです。

それでは手元の房丸を大事にしなければと思い、丁寧に栽培を続けていたら株が殖えました。明丸は仔吹きも良いのです。ですが仔が殖えて喜んでいるとその仔があっという間に枯れて又元の木阿弥状態に陥ってしまいます。

現状の房丸の二本の少し大きな仔が枯れてしまいまた二本に戻ったところです。枯れた房丸を抜いてみるとやはり根が死んでいました。四本になったからと欲をかいて肥料を少し与えたのが良くなかったのかもしれません。

このまま無肥料に近い状態にして、なんとかこの房丸が元のように復活して花を咲かせてくれることを望んでいますけど、そう思えば思うほど枯らしてしまう可能性も高いので、なるべく気にしないようにして栽培しています。

紹介した植物がご希望であればお問い合わせください
〒192-0072 東京都八王子市中野山王3-5-23
山王ビル101
厳島静吉 携帯080-1279-2190



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by midorinohouseki | 2017-08-25 20:25